07.01.14:01
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05.28.10:30
Time is "money", but money is money!
またまた忙しい週末でした。
日曜日に萩谷のグラウンドまで関西選手権のスカウティングに行きました。
監督とキープレーヤーをチェックして、そのまま午後からの佐川急便との練習試合に行きました。
そのあとの話が今日のトピック。
夜はBSCという琵琶湖を中心とした地域振興組織の会合に出席させてもらいました。
日本一のスーパー銭湯にこの春からフットサル施設を隣接。ここから琵琶湖沿岸にプライベートビーチを整備して事業を展開していくという話。
このスーパー銭湯は関西地域ではよく知られている食品会社のオーナーが経営しているもの。
その社長室に挨拶に行きました。
入っていきなり白熊の絨毯に迎えられてややひるむ。。。
やはり大企業の社長になる人というのはなにかしらオーラを放っています。
彼の事業の説明を受け、億単位のホテルの設計予定図なども見させてもらい、その事業戦略に聞き入った。
現実を見て、改めて思った。。。
お金を生み出すためにはお金がいる。
お金をベースに大規模な事業を展開する。
この能力がどれだけあるかが他を引き離し、利益を上げる力の差だと思う。
時は金なり。
確かにそうだ。自分の人生の時間の中にどれだけチャンスを詰め込めるか。
だらだら過ごすことなく、常にチャンスを探し、人生の時間に詰め込む。。。
そうすることで自力をつけ、地位を得る。
さて、ここからがスタート。
どれだけのお金を一気に移動させることができるか。
ここが大きなものだと思う。ビジネス戦線はわかりやすいがものすごくシビアだ。
時は「金」というよりも「チャンス」。そういう意味でいわゆる「金(きん)」なのだ。その「金」を「お金」にして、やっと仕事をしたと言える。
ここらへんをシビアに達成できるかがほんとに「ビジネス」をしている人だと思う。
これは公務員がどうのこうのではなく、公務員もそういう考えを頭において日々何かこどもたちの将来に役立つもの、地域に役立つものを考え続けてほしいと思う。と同時に「お金」を得なければそれは極端な話「完成された仕事」ではないのかな。
やはり自分や誰かを潤さないと。。。
ちなみに社長室にあった絵画の証明書にかいてあった値段は「1億5千万円」でした。
そんな実物を目の辺りにしてなんだかへらへら笑けてきました。。。。
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