04.19.21:30
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02.24.22:47
Health care provider
スキー実習から帰ってきてその翌日から2日間の講習と検定を受けて国際救命救急から上級心肺蘇生法とAEDの認定を受けました。
ここの講習と検定は日本一厳しいらしいがまさに、そのとおり。
人形相手に心肺蘇生法を行うのだけど、この人形には機会が入っていて、実際に吹き込んだ息の量や胸骨圧迫の強さ、さらに全体のスピードなど、ことこまかにデータ化されてそれらのデータ一つ一つが適切な範囲内におさまってないと合格にならない。よくある適当に練習して終わりじゃなくて、それぞれの数値、正確には150ポイントくらいあるんだけど、そのうち5つ以上ミスを犯すと不合格というけっこう厳しいもの。
検定を受ける側はやたら緊張感を伴うんだけど、これぐらい緊張したほうがいいし、実際に使える技術を学ばないともし、人の命がかかった場面に出くわしたら、大切な人が危険な状態になったなら、ほんとに救えるのかということになる。
個人的な意見だけど、日赤の講習よりもはるかに実用的だと思う。
まぁ、NATAの資格を有効に保つために必要だったし、きちんと認定を受けれてひと安心。今年はいろいろと行動を起こす予定だし、順調な滑り出しだ!
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10ヶ月、アジアと南米を旅行してきた。
先週日本帰ってきた。
またbe_alive_makiko@yahoo.co.jpに連絡ちょうだい。
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