忍者ブログ

Since the 10th of May in 2007
02 2024/03 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 3031 04
RECENT ENTRY
RECENT COMMENT
[06/30 まっきー]
[03/13 まき]
[08/08 Fumi]
[08/05 大阪の兄貴]
[07/27 Fumi]
[07/27 UNO]
[07/18 Fumi]
[07/13 rocky]
[07/09 rocky]
[06/14 Ichiro]
[06/13 Fumi]
[06/09 Chii]
[05/28 Fumi]
[05/26 Ichiro]
[05/26 たかし]
[05/21 つばさ]

03.19.17:44

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 03/19/17:44

12.23.11:38

久しぶりすぎ

書かなくなってもうどれくらいか。。。


なんか社会人してると書けないことばかりになってブログどころじゃなくなっている。。。
ちょっとしたことでもいいのだろうけど、なかなか難しい現実。

いつからこんな生活に入ったのだろう。
ひとまず、このブログまだ確認してくれている人がいるかもしれないので。。。

この記事見た人。。。コメントでも何でも残してください。

FUMI
PR

09.12.22:33

有言実行

ご無沙汰しております。
元気に生きております。

さて、報告事項です。

2月のスキー実習中にメディカルスタッフ兼任で同行していたにも関わらず、スキーがあまりうまくなくて怪我発生時にスキーパトロールと連携して救急処置活動ができなかったという苦い経験があり、そこから「機材が揃った場面でしか人命救助ができないなんてほんとにプロのヘルスケア・プロバイダーとは言えない!」と思い、何か始めようと思い立ちました。

そこから年度の変わった5月にまずは水辺でと思い「ライフセーバー」の技術と心構えを学ぼうと一念発起して受検を決めました。

受験条件にある泳力をつけるために3か月ほぼ毎日プールに通ってこの8月に茨城で行われた5日間の検定合宿に参加しました。ゲリラ雷雨の影響などもあって晴れ、強風、雨、高波、嵐という自然の横顔をこれでもかと見せつけられながら浜を走ったり、沖まで泳いで溺者役の仲間を確保し浜の上まで担いであがって心肺蘇生をしたりという訓練をしながらもなんとか5日間生き延びました。

まぁ、アドバンスな人たちに比べたら足元にも及ばないけどなんとか生き延びた。そして今日合格発表で無事ライフセーバーの有資格者になりました。

認定を受けれた以上に達成感があって「成せば成る」精神がメラメラきました。目標を立ててがんばる、そしてそのハードルを越える。そうやって自分自身への自信を深めて、またさらに別の事にも挑戦する心を養う。大事だと改めて認識しました。

とりあえず、けっこう小事ながらうれしいことがあった日です。

08.15.06:39

夏が暑さだけを残して去りそうな日々

現在アメリカにいたころにかなり近い多忙状態で。。。いや、あの時は勉強だけしていればよかったので気持ち的には楽だったな。。。毎日過ごしています。現場活動において休みなどないのじゃ!!

現在は全国58チーム(主に高校生)を招待してびわこ沿線の学校やグランドを使ってのサッカーフェスティバルを終えた直後の遠征中です。昨日まで千葉にいて今は静岡にいます。

サッカーだけではなく、研究、資格取得、今後の進路など一日の時間の中でめまぐるしく時間を費やす対象が変わって常に何かに追われている感じです。。。

夏の遊びがしたい!
でも、とりあえず明日までの遠征を無事に終えて次の課題に移る前の11日だけのオフを満喫します!

なんだか内容がない文章だけどそんなこんなで今回の日記は終わります。

活動内容報告はまた後日。
とりあえず、「まだ生きてます!」報告です☆

07.03.21:26

URL

そうそう、前回の日記で書いた「Biwako Sports Club」のWEB

http://www.biwako-sc.jp/index.html

ここです。

暇があったら覗いてみてください。
「Science of Sports」の欄です。

ご意見などあればよろしくお願いします。

06.28.17:52

発信

さてさて、めまぐるしい日々が続いております。関西学生サッカーリーグ2008シーズンの前期が終了し、一息ついたのもつかの間、実験のプロポーザルや企業との共同研究などなど個人的なことでてんやわんやです。

とはいっても最近けっこうやる気が燃えている傾向にあるので一気に物事片付けていっています。
ええことええこと。

7月から地元の総合型地域スポーツクラブ「Biwako Sports Club(略してBSC)」のHPと広報誌上でメディカルなトピックについてコラムを連載をすることになりました。

締め切りが月末なのでここのところ「忙しさん」だったけど、間に合いました。
ウェブ上で更新されたらまた報告するので見に行ってやってください。

自分が学び、それを発信する。やはり、責任があるけどやりがいもあります。
「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない by ロジェ・ルメール 元サッカー仏代表監督」
のとおり、常に学ぶ姿勢をなくしたくない。といっても、学ぶってものすごく楽しいし、充実感があるよね。

こどもたちが「勉強は嫌い」とよく言うが、「勉強すればわからなかったことがわかる、見えなかったものが見える」ということを教育者がうまく伝えていかなければならないと思う。

自分はまだまだ駆け出しの教育者。でも頑張り続けることが大事だと思う。
ファイトー!☆

06.24.00:39

学長邸

今日は学長に呼ばれて家にいきました。

うちの学長はその年代にしては希少なアメリカで博士課程を修了した人。
考え方もその行動力も異彩を放つんだけど、どこか子どものような一面をもつユニークな人です。

内容はかけないんですが、良いも悪いもはっぱをかけてもらいました。
モチベーションが急上昇で明日からすごいやる気になれそう。

明日も早いので今日はこのへんで・・・

06.22.22:45

3か月ぶり

分刻みな毎日で更新する気力がなかったり、日本での社会人2年目に入っても毎日新しい経験ばかりで、すなわち更新することだらけで全部書けるかって感じで手つかずだった。

6月16~19日で行ったミズーリ州はセント・ルイスで行われた全米アスレティックトレーナーズ協会の集会で新顔や懐かしい顔にたくさん出会った。

成長したなと思わせる落ち着いた雰囲気そうでないと思わせる少し尖った顔つきなど思うところはたくさんあるけど、ひとえに時の流れを感じた。

年をとったとかそういうことだけでなく、変化である。

ある一定の期間で変化できる度合はその人の天性のものであり、別の場合では努力の賜物でもあるとも思う。

日本に帰国してから先月の5月10日で1年が経った。
人生の第2章ともいえる社会人生活を始めてから良いも悪いもひたすら発見ばかりの毎日だと思う。
人との会話を断念したくなるくらい体力的にぐったりしてたり、日常の不効率からの憤りでオフィスで座ったまま意味もなくEnglishで文句を叫んでみたりと。。。我ながら伝記に書けそうな日々だった。

でも、これも個人のキャパシティーが大きくなればどうってことなくなるんだよね。
自分が受け止めれる物事の大きさね。

このキャパシティーをどんどん大きくしていく上で大事なことをいくつか考えてみた

a.ひたすら耐えて慣れてみる
b.「なぜそうなのか?」を考えて、不安を取り除くとともに出口を見つける
c.「そんなこともある」とか「そこから何を得られるか」など、ポジティブな受け方をしてみる

これら3つの中からどれかを選んで対処すれば意外とこなせないものはない。
順に「体力・知力・気力」とはよく言ったものだ☆



とまぁ、ここまで固い話になったけど

いま日本で過ごしている「第2章」は悪くない

・・・はず。



なんやかんや心身を削ることもあるけど、そういうネガティブなものがあるほうがポジティブなものが際立って見えるというか。。。とにかく、常に野望を持ち続けているし、それを持ち続けていける希望も見えている。

とりあえずブログ再開しますわ。
そんなこんなでまたよろしく♪

03.20.22:02

バルセロナ

宮崎遠征やら、卒業式やらここのところ行事がわんさか。 明日からバルセロナFCに1週間ばかり遠征してきます。50名の選手を連れていくので大旅行だ。。。名門バルサFCにいけるなんて夢見たい。ロナウジーニョは代表戦でいないかもしれないな・・・ 更新は後日で・・・

02.24.22:47

Health care provider

    CIMG1647.JPG








スキー実習から帰ってきてその翌日から2日間の講習と検定を受けて国際救命救急から上級心肺蘇生法とAEDの認定を受けました。

ここの講習と検定は日本一厳しいらしいがまさに、そのとおり。
人形相手に心肺蘇生法を行うのだけど、この人形には機会が入っていて、実際に吹き込んだ息の量や胸骨圧迫の強さ、さらに全体のスピードなど、ことこまかにデータ化されてそれらのデータ一つ一つが適切な範囲内におさまってないと合格にならない。よくある適当に練習して終わりじゃなくて、それぞれの数値、正確には150ポイントくらいあるんだけど、そのうち5つ以上ミスを犯すと不合格というけっこう厳しいもの。

検定を受ける側はやたら緊張感を伴うんだけど、これぐらい緊張したほうがいいし、実際に使える技術を学ばないともし、人の命がかかった場面に出くわしたら、大切な人が危険な状態になったなら、ほんとに救えるのかということになる。

個人的な意見だけど、日赤の講習よりもはるかに実用的だと思う。

まぁ、NATAの資格を有効に保つために必要だったし、きちんと認定を受けれてひと安心。今年はいろいろと行動を起こす予定だし、順調な滑り出しだ!

02.23.23:47

Falling into a white cussion? I actually got wings on my back!

CIMG1630.JPGCIMG1633.JPG







スキー実習から帰ってきました。とりあえず一言でいえば“スキーに目覚めた!”かな。

事前練習中にバランス崩して板から吹っ飛び肩を負傷してから少し恐怖心があったんだけど。。。今回実習中に出会った国体で使用されるコースの傾斜は泣くほどきつくてどうしようもなく、もう死ぬ気で頭でわかっている斜面での重心移動“斜面に対して垂直になるように前傾する”を実践。。。

空を飛んでる!!!!!!!

みたいな感覚で思わず、叫んでしまった。。。それ以降、コツをつかんで来て。。。谷側に飛び込むかのように斜面を選んでは滑る、いや、滑空するというか。。。たぶん、スキーやってる人にはわかると思うんだけど。。。でも、まだまだビギナーレベルなんで今シーズン終わるまでにまたどこかスキー場に行こうと思った。

それと、もうひとつ。今回メディカルスタッフとしての仕事もあった。
忘れもしない、実習中の怪我人発生時。転倒で受傷したうちの学生がいたんだけど、パトロールをよんで処置のために後をついていこうと思ったんだけど、スキーがうまくないので置いていかれてしまった。。。そして、スキー場で道に迷った。。。

情けないです。。。この雪の上での無力感。。。

その日以降練習しまくってけっこうトントンと上達できた気がする。
怪我や危険からアスリートを守る立場として、これはあかんと思った。
これを機に水上・雪上での救助活動できる資格もちゃんと取っておこうと思った。

がんばります!

   NEXT >>>